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今回はBitmonster(ビットモンスター)についてのレビュー記事を書いていきます。

Bitmonster(ビットモンスター)とは

ロンドンにある、Biteller Corporation Ltd.という会社が運営しているそうです。この会社は2000年からあるようです。CEOはEric Harmanという人物。72人の従業員、5人の役員で構成されているようです。

人工知能を使った暗号通貨のアービトラージをしているそうで、毎月の取引ボリュームは300万ドルにものぼるそうです。

ビットモンスターでは、日々のトレード結果で日利が変動し、更に登録してから10日以内に紹介を何人出したかにより、最終的な利回りが変動するようです。

  • 直紹介0人: 運用利益の80%
  • 直紹介1人: 運用利益の90%
  • 直紹介2人以上: 運用利益の100%

また、集まった運用資金が1000万ドルを越える度に日利が0.05%下がるようです。

ビットモンスターへの投資

0.1~50BTCの間で投資できます。

15ポジションまで同時に持つことができるようです。3ポジションまでは無料で持つことができ、4ポジション目からは0.5BTCかかるようです。

ビットモンスターの報酬プラン

MLMが付いており、ユニレベルとバイナリーの報酬プランが用意されています。

ユニレベルボーナス

自分の直紹介の直紹介の直紹介…というように、5段(世代)までのダウンラインが投資した額の決められた%が貰えます。

  • 1段目(直紹介): 5%
  • 2段目: 2%
  • 3段目: 1%
  • 4段目: 1%
  • 5段目: 1%

バイナリーボーナス

左右でチームを作り、少ない方が投資した額の何%かが貰えます。少ないチームの投資額の総量により、還元されるパーセンテージが変わってきます。

  • 0~30BTC: 3%
  • 30~60BTC: 3.5%
  • 60~90BTC: 4%
  • 90~120BTC: 4.5%
  • 120~150BTC: 5%
  • 150~180BTC: 5.5%
  • 180~210BTC: 6%
  • 210~250BTC: 6.5%
  • 250BTC~: 7%

ビットモンスターの気になる点

この案件につきましては、数人の協力者から情報提供をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

  • 本当に投資家が必要なのか
  • ドメイン情報が非公開
  • ドメイン取得日が最近
  • SSLの契約期間が半年
  • Biteller Corporation Ltd.の実体がない
  • 日本からのアクセスがほとんど
  • お問い合わせ窓口がアジア
  • お知らせメールが日本のサーバーから送信されている

本当に投資家が必要なのか

2000年からやっており、毎月の取引額が300万ドルにものぼっているという点で、本当に投資家が必要なのか疑問が沸きます。

特にビットモンスターは1日1%といったような配当額を出しているので、紹介報酬と合わせると最低でも一日2%はだせないとやっていけないでしょう。

2%出すということは、月利60%です。現実的ではないですし、仮に出せるとしても銀行から借りた方が遥かに安い金利で借りれます。

ドメイン情報が非公開

bitmonsterdomain

ドメイン情報を非公開にしている企業が投資を募っている場合、ほとんどが詐欺です。

ドメイン取得日が最近

会社のサイトは3種類あり、いずれもドメイン取得日がつい最近です。

  • bitellerasia.com(2017年2月20日取得)
  • bitellerus.com(2017年2月17日取得)
  • bitelleruk.com(2017年2月17日取得)

また、これら3サイトもすべてドメイン情報が非公開設定になっています。

2017年以前は一体何をしていたのでしょうか。

SSLの契約期間が半年

bitmonsterssl

SSLの期限が10月21日までとなっており、半年間の契約となっています。

サイトを長く続ける気がなく、半年も経たないうちに飛ぶ可能性がある、とみることができます。

Biteller Corporation Ltd.の実体がない

イギリス政府のデータベースで検索してみましたが、Biteller Corporation Ltd.という会社名は出てきませんでした。

bitmonstercompany

会社住所はオフィスのようでしたが、本当に入っているのかどうかはわかりません。

日本からのアクセスがほとんど

ビットモンスターを説明している海外の文献がなく、日本のサイトしか出てきません。

bitmonsteraccessranking

Alexaでは、日本からのアクセスが93.9%と出ています。

2000年からロンドンで活動しているのだから、英語の文献が出てきてもおかしくはないはずです。

お問い合わせ窓口がアジア

bitmonstercontact

ログイン時のお問い合わせ窓口がasiaのメールアドレスになっています。

また、英語以外の質問は受け付けないとのことですが、シンガポールに拠点を置いているなら中国語も対応できるはずです。

お知らせメールが日本のサーバーから送信されている

bitmonstermail

メールのヘッダー情報を入手しましたが、rising-project.comというサーバーから送信されています。

このサーバーの持ち主は株式会社ライジングプロジェクトというところですが、この企業がHYIPの運営に関わっているとは考えにくいです。

もしかするとサーバーが踏み台に使われている可能性があります。

Bitmonster(ビットモンスター)総評

実体のない会社がやっているポンジスキーム詐欺でしょう。ポンジスキームであるということは、新規会員が滞ると配当がストップします。

アクセスの大半が日本であり、お知らせメールの送信元が日本のサーバーであることから、日本人運営である可能性が高いです。

SSLの契約期間が半年であることから、あまり長くは続けないように思えます。近づかない方が賢明です。