今回はMoffCoin(モフコイン)という仮想通貨の検証をしていきたいと思います。

仮想通貨「MoffCoin(モフコイン)」とは?

MoffCoin(モフコイン)とは、Wavesプラットフォーム上で作られた、創作者とそれを応援するファンを繋ぐトークンのようです。

公式サイト上にホワイトペーパー、ロードマップが掲載されています。

モフコインのビジョンとして、日本一のトークンコミュニティを目指すことを掲げています。ホワイトペーパーには、そのために「象徴(シンボル)の共有」、「創作の連鎖」がキーになると書かれています。

また「MOF(モフ)」とは、動物たちに触れた時の「もふもふ」という言葉から来ているようで、このキーワードを基に創作が行われていくことになりそうです。

要するに、モフをテーマに創作が盛り上がればモフコインの認知度も上がり、コミュニティの拡大と共に値上がりも期待できるということですね。

モフコインはトークン名、シンボル名(略称)共に「MoffCoin」で、総発行枚数は200億枚となっています。

祝祭(オンラインイベント)について

公式は、「祝祭」という名のオンラインイベントを定期開催していくようです。イラストコンテスト、コスプレコンテスト、楽曲コンテスト、自慢のペットコンテストなどを考えていくと書かれています。

公式が最近開催しているものは、「公式キャラクター」、「公式コインデザイン」の募集です。

優勝賞金は「1000万MoffCoin」ですが、参加賞だけでも全員に「5万MoffCoin」が配られています。

執筆時点(4月22日時点)ではまだ公式キャラクター、公式コインデザイン共に決まっておらず、公式コインデザインは投票を受け付けている最中になっています。

ロードマップについて

モフコインのロードマップ(公式サイト上に掲載)には、以下のことが書かれています。

  • 2018年3~4月: 公式サイトオープン、公式キャラクター、コインデザイン公募・投票、Airdropを実施、Waves DEXに上場、取引開始
  • 2018年Q2~Q4: MoffCoinオンラインイベントの定期実施、VTuberとのパートナーシップ、決済可能な実店舗を増やす、MoffCoinテーマソングの作成、投げ銭システムの実装、日本一のトークンコミュニティへ
  • 2019年~: 複数の海外取引所への上場、国内の取引所への上場、VR空間上での創作物に対する利用、大型同人イベントでの利用、ブロックチェーンを利用したファンコミュニティシステムの実現、MoffCoinカフェのオープン

これを見る限りは、投げ銭システムはもちろん決済機能の充実も視野に入れていることがわかります。

ただし複数の海外取引所への上場を視野に入れているのは2019年以降となっており、しばらくはWaves DEX上のみでの取引となりそうです。

仮想通貨「MoffCoin(モフコイン)」の購入方法

モフコインの購入方法ですが、今しばらくはWaves DEX上での取引となりそうです。

購入方法は、公式サイト上にも記載されています。

具体的な購入の流れとしては以下の通りです。

  1. PCもしくはスマホで「Waves Wallet」を作成する
  2. 海外取引所で「Waves」という仮想通貨を購入する
  3. 購入したWavesを、Waves Walletに送金する
  4. モフコインを購入する

Waves Walletの作成方法

まず1のWaves Walletですが、以下のリンクから作成することができます。

サイトにアクセスし、「Get Started」と書かれているボタンをクリックします。

ここから新しいアカウントを作成することになります。

赤枠で囲ったアバターをクリックし、「Account Name」にユーザー名、「Protect Your Account With a New Password」、「Confirm password」にそれぞれ決めた8文字以上のパスワードを入力し、Continueをクリックします。

No Backup, No Moneyと出るので、Back Up Nowをクリックします。

「バックアップフレーズは公式のWavesクライアント以外では使うな」と記載された警告が出ますので、「I Understand」をクリックします。

すると英語の単語が沢山出てくるので、どこかに保存して絶対になくさないようにしましょう。

バックアップの確認画面が出てきます。

先程のフレーズに該当するボタンを正しい順番に入力していきます。

最後にチェックマークを付け、Confirm and Beginボタンをクリックすれば完了です。

Wavesを購入できる海外取引所

現時点で、Wavesを購入できる大きな取引所は以下の通りです。

いずれかの取引所の口座開設をし、BTCを送金した後にWavesを購入します。

Waves Walletへの送金方法

Waves Walletの自分のアイコンをクリックすると、Your adressというところに自分のウォレットのアドレスが表示されるので、コピーして取引所からWavesを送金します。

誤送金すると消失するため、アドレスは間違えないようにしてください。

モフコインの購入方法

最後にモフコインの購入方法です。

Waves Walletにログインしたら、左側のローソク足のアイコンをクリックし、虫眼鏡のところに「moffcoin」と入力することで、モフコインのチャートが見つかります。

4月27日時点でのチャートはこんな感じです(4時間足)。

購入には指値注文と成行き注文がありますが、現時点ではバグなのか指値注文ができない状況です。

改善され次第追記したいと思います。

仮想通貨「MoffCoin(モフコイン)」総評

「MoffCoin(モフコイン)」はWavesプラットフォーム上で作られた仮想通貨となっております。

Wavesを使うとトークンを誰でも簡単に作成することができることから、個人的な印象としては手軽に仮想通貨を作って、動物のイメージと共にそれを広めてみようといった試みに感じます。

またモフコインの運営者情報は公開されていません。運営情報が非公開のままであれば、この企画自体に気軽さがどうしても出てしまうため、途中で運営を放棄して動かなくなるというリスクが高まります。

当然ながら現時点で運営者の信用を計る手立てはありませんので、これからの活動を見ながら少しずつ信頼関係を築いていくしかないでしょう。

よって、いきなり大金を投じてのモフコインの購入は個人的にはあまりおすすめできません。

また現時点ではモフコインを購入する方法はWaves DEXしかありませんが、すべて英語表記であり、また有名な取引所というわけでもないため、仮想通貨初心者にとっては少々ハードルが高いのではないかと思われます。

創作というテーマでの取り込む層に対して、Waves DEXという敷居の高さの折り合いをどう付けていくかが課題になると思います。

企画が上手くいくかどうかは、これからの運営やサポーターの動きにかかっているでしょう。

投資は自己責任で。