mface/MBI Internationalの創業者、Tedy Teow(テディ・ティオ)氏が、マレーシア国立銀行の許可なしに違法に電子マネーを発行したとして起訴されました。

The Star Onlineの記事によると、MBIとMfaceは2012年から今年の3月まで「Payment Systems Act 2003のSection 25(1)(c) 」の承認を得ずに電子マネーを発行したとされています。

Section25(1)(c)には、以下の文が書かれています。

No person shall issue a designated payment
instrument unless he has obtained a written approval from the Bank to issue a designated payment instrument;

訳すると、「銀行から書面による許可を得ない限りは指定の決済手段の発行をしてはならない」とあります。

上記の2つの会社の創業者であるTedy Teow(テディ・ティオ)氏は、もし有罪となった場合は500万リンギット(約1億3700万円)か5年以下の懲役、もしくは両方を科せられることとなります。

Teow氏は無罪を主張しており、保釈金は6万リンギット(約165万円)に設定されました。

逮捕の様子は、報道されておりYouTubeに動画としても上がっています。

マレーシア捜査当局は、2017年5月にはMBIに対して一斉捜査を行い、91もの銀行口座を凍結しています。