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今回はWorld Ventures(ワールドベンチャーズ)というMLM企業のレビュー記事です。

ワールドベンチャーズは、旅行がちっとも安くならないねずみ講なのでご注意ください。

World Ventures(ワールドベンチャーズ)ってどんな企業?

ワールドベンチャーズは、2005年に創業された会社で、本当にざっくり説明すると旅行が安くなる(と言われている)MLMです。

毎月の月会費のいくらかが旅行ポイントとして割り当てられ、実際に旅行に行くときはそのポイントをいくらか使えて旅行に行くことができます。

そして4人の紹介者を出し、その人達がアクティブな状態だと、月会費がかからないようになり、ポイントだけが溜まるようになりお得になります。

ワールドベンチャーズの報酬プランはねずみ講式

ワールドベンチャーズの報酬プランは極めてねずみ講に近いものになっています。

理由は以下の通り:

  1. 誘った会員が旅行に行こうが行かまいが関係なしに、月会費分のコミッションが継続的に上に配当される
  2. この仕組みのため、誰でも良いから4人紹介すれば…の連鎖ができる
  3. 初期費用のいくらかが上に配当される
  4. 会員以外の人にサービスを小売りをして利益を得る事ができない

現状はほとんどの人が旅行サービスを全く使わない(人を誘ってお金儲けをしたいだけ)、もしくは月会費を旅行でペイできない状態になっています。つまりワールドベンチャーズは大儲け、そして殆どの人が損しているという現状です。

国内でのワールドベンチャーズ

国内では蝶乃舞氏の一件や、ADSなんかが有名ですね。

まず前提としての問題点ですが、そもそもワールドベンチャーズは日本に上陸していないです。代行登録として香港の住所を登録させていますね。

そしてもう一つ、ADSは自動でダウンが付く仕組みと謳ってワールドベンチャーズに引き入れていますが、そこに全く旅行サービスが介在しないため、完全に人を誘ってお金を儲けようとする仕組み…つまりワールドベンチャーズを使ってねずみ講をしているだけに見えます。

ワールドベンチャーズは、ノルウェー、マレーシア、南アフリカでねずみ講認定を受けている

ワールドベンチャーズは、ノルウェーとマレーシア、そして近年は南アフリカで「ねずみ講(ピラミッドスキーム)にあたる」として営業できなくなっています。ジャマイカや台湾でも不穏な空気が流れているようです。

別にワールドベンチャーズに限った話じゃないんです。

今後もこのような仕組みの企業は沢山入ってくると思われます。変な組織に加担して時間とお金を無駄にしないよう、MLMとネズミ講の区別はしっかりできるようになりたいところです。