アドセンスブログの形態としては、雑記ブログと特化型ブログの2種類があります。

どちらも一長一短ですが、今回はアドセンスブログを作るのであれば私は雑記ブログをおすすめしたいという理由を書きたいと思います。

グーグルアドセンス(Google Adsense)とは?

グーグルアドセンスとは、Googleが提供している広告サービスのことです。

自分が運営しているサイトにコードを貼り付け、閲覧者が広告をクリックすると収益が発生します。しかも広告は自動でサイトに合わせたものが配信され、定期的に張り替える必要もありません。

アドセンスは、サイトを手軽に収益化できる手段としてとても人気があります。

アドセンス広告を貼れるようになるためにはサイトの審査が必要です。最近では独自ドメインを用意しなければいけなかったりと、少し審査が厳しくなりました。

雑記ブログと特化型ブログのメリットとデメリット

アドセンスの収益を狙ったブログを作成するにあたっては、2種類のブログ構成が考えられます。

  • 雑記ブログ
  • 特化型ブログ

どちらが良いのか、まずは両者の説明とメリット、デメリットをまとめてみます。

雑記ブログ

雑記ブログというのは、オールジャンルで幅広い題材の記事を取り扱うブログのことです。

メリットとしては、様々な題材を取り扱う分書くネタに困らないことです。その時期の旬な話題を書いたり、情報を載せているサイトが少ない部分を狙って書くこともでき、基本的にちゃんと書けば書くほどサイトが成長していきます。

デメリットとしては、幅広いジャンルという事に関して、情報が他サイトと似たようなものになりやすいという点と、サイトにリピーターが付きにくいという点でしょう。巷ではSEO的にも弱いと言われています(個人的にはそうは思わない)。

欠点を補う手法として、記事の執筆者そのものをブランディングして固定ファンを付ける方法もあります。

私は究極の雑記ブログはWikipediaだと思っています(ブログではないですが幅広い情報を網羅しているという意味で)。

特化型ブログ

特化型ブログというのは、一つのテーマに絞ってとことん深い記事を書いていくブログのことです。

メリットとしては、記事を書くジャンルを絞っている分、サイトの固定ファンが付きやすく、またその分野のエキスパートとしてのブランディングも行うことができます。

権威性が付く分、何か商材を売る時は特化型ブログの方が売れやすい傾向にあります。

デメリットとしては、ジャンルを絞っている分記事を書けば書くほどネタが不足しやすい点が挙げられます最新ニュースを書いていっても良いのですが、ニュース系の記事は旬が過ぎるとアクセスがほとんど見込めなくなるという点も悲しいところです。

私の体験談

かくいう私も最初はこのブログを特化型で始めました。

当時はMLMメインで執筆しており、HYIPブームに上手く乗っかって、書けば書くほどアクセスが伸びるし、次から次へとネタが尽きないというまさに天国のような環境でした。

しかしブームも過ぎ去り、既存のMLM企業についても書くことがなくなり、次第にネタ切れを起こします。

そこで情報商材や仮想通貨と執筆の幅を広げていくことになりますが、HYIPブームが去ってからというもの、そちらのアクセスはほぼ0になります。

最初から雑記で、継続的に検索需要があるものを狙って書いていれば今頃は安定的なアクセスを確保できていたかもしれません。

アドセンスサイト運営なら雑記ブログが良いと思う

正直サイト運営に関しては色々なスタイルがあるため一概に決まりはありませんが、私個人的には、アドセンスサイトを運営するなら雑記ブログを運営する方が良いと思っています。

その理由は以下の通りです。

  1. とにかくアクセスを集めることが収益を上げることに繋がる
  2. 偏ったジャンルばかりの記事はリスクを伴う
  3. 特化型ブログは変化に弱い

とにかくアクセスを集めることが収益を上げることに繋がる

アドセンスブログの場合は、サイトのアクセスを集めれば集めるほど収益が上がるという法則があります。

もちろんアクセスを集めるジャンルや、記事内での広告の配置などでも収益は変動しますが、基本的にはアクセスは多ければ良いに越したことはありません。

よって、ブログのようなサイトでは万が一ネタ切れを起こして記事の執筆が止まってしまうと、その時点でサイトの成長が止まってしまいます。特化型ブログは執筆ジャンルが狭い分、雑記ブログよりもネタ切れを起こしやすいと言えます。

また確かに特化型ブログを運営することでリピーターは付くようになりますが、現状サイトの流入の8割は検索エンジンからと言われており、リピーターやSNSからの流入よりも検索ユーザーに対しての悩みを解決してあげられる記事を沢山書いていく方が、結果としてアクセスアップに繋がります。

このことから狭いジャンルのネタ探しにいつまでも時間をかけているよりも、広いジャンルで1つでも多く記事を書いた方がサイトのアクセスは増えると言えます。

ただし成果報酬型のアフィリエイトも並行してやっていくのであれば、特化型ブログの選択肢もありです。

やはりジャンル特化の専門サイトは属性を絞りやすく、商品が売れやすいという大きなメリットがあります。

今回雑記ブログを推すのは、あくまでアドセンスに重点を置いた運営の場合です。

偏ったジャンルの記事はリスクを伴う

特化型ブログの大きなリスクとして、Googleのアップデートで自分の手がけるジャンルに大幅な順位変動があった場合に、いきなりアクセスが激減する可能性がある点です。

例えば、Googleのアップデートで有名なものに「健康アップデート」と呼ばれるものがあります。

これは、2017年の年末頃に実施されたアップデートで、医療、健康ジャンルの検索結果に対して、病院や医師、会社や国といった信頼性のあるサイトが主に上位表示されるようになり、情報サイトやアフィリエイトサイト、個人ブログなどの検索順位が軒並み下落してしまったというものです。

このアップデートにより、今まで医療、健康系で攻めていたアフィリエイターは軒並み大打撃を食らってしまいました。

その他にも様々なアップデートがあり、その度にアフィリエイターは一喜一憂しています。

また「仮想通貨」ジャンルのように、去年爆発的に検索需要が伸びたジャンルに飛び乗ったとしても、今年に入って検索需要が低下して厳しい状況にあるものもあります。

また全体の検索需要が日に日に減少している状況で、あえてそのジャンルに絞った特化型ブログを続けていくべきなのかという悩みも抱えることになるでしょう。

少しだけジャンルを絞った雑記ブログが良いんじゃないか

特化型ブログはGoogleのアップデートや世の中の関心事の変化に弱く、ネタ切れも起こしやすいというデメリットがあります。

だからといって完全にランダムな記事を書いていったとしても、何のまとまりのない雑記ブログができあがります(トレンドニュース系ならそれはそれであり)。

私は体験談をふまえて、アドセンスサイトをやるなら、ほんの少しだけジャンル、ターゲットの年代、性別などを絞った上で、広めの雑記ブログを運営していくのが良いのではないかと思っています。

ターゲットをほんの少しだけ絞ることで、成果報酬型のアフィリエイトにも繋げやすくなります。

当サイトに関して言えば、最初はMLM(HYIP)関連から始まっていますが、情報商材、仮想通貨、投資系、トレード全般、アフィリエイトと少しずつジャンルを広げています。

ただし大まかなジャンルとしては「稼ぐ、投資、副業」といった内容に留まっています。少し前に英語に関する記事も書きましたが、カテゴリを伸ばしていくかは未定です。

狭いジャンルのサイトを運営していて、ネタに困ったら、少し幅を広げてみるのも手かもしれません。

おすすめのキーワードツール

雑記ブログでも特化型ブログでも言えることですが、基本的には検索キーワードをよく調べ、悩みや知りたい事に答えるような記事を書くべきです。

以下は私が普段から愛用しているキーワードツールのレビューと使い方の記事です。