私は「賢威」というワードプレステーマを使っているのですが、デフォルトのままではいくら記事を手直ししてもGoogleの検索結果には記事公開日の日付が表示されてしまいます。

実際賢威以外のテーマでも、こうなってしまっているものは多いと思います。そこで今回は記事の最終更新日の日付をGoogleの検索結果に反映させる方法をまとめます。

記事の公開日と最終更新日の違い

まず記事の公開日と最終更新日の違いについて軽く説明します。

公開日は、一番最初に記事を公開した時に記録される日にちであり、最終更新日は、その後記事を手直しした時に記録される日にちです。

現在多くのワードプレステーマでは、記事公開日と最終更新日の2つが表示されるようになっております。

またどちらの日付も表示していないブログもありますが、ぱっと見て記事が古いのか新しいのかわからないため、不親切だとは思います。

Googleに日付を知らせるためのタグと現状の問題点

Googleや、ブラウザなどに公開日と最終更新日を知らせるためのタグが存在します。

まずは記事公開日のタグからです。

<time datetime=”2018-08-22itemprop=”datePublished“>2018年8月22日</time>

itempropにdatePublishedと記載することで、公開日と認識させます。

次に最終更新日です。

<time datetime=”2018-08-22itemprop=”dateModified“>2018年8月22日</time>

itempropにdateModifiedと記載することで、最終更新日と認識させます。

ただし問題点として、現状GoogleはdatePublishedとdateModifiedの2つのタグを認識していないようです。

私が使っている賢威というテーマでは、記事公開日と最終更新日に上記のタグが使われていますが、記事を手直ししたとしても、検索結果には記事公開日の日付が出続けています。

検索結果に古い日付が表示されていると、せっかく記事を最新の情報に手直ししたとしても、ユーザーが古い記事だと認識してしまって、サイトに訪問してもらえない恐れがあります。

それどころか特定の検索クエリでは、更新日が新しい記事を優先的に上位表示するようなアルゴリズムも組まれていることから、尚更記事を手直しした時に最終更新日をGoogleに認識してもらえないと、SEO上不利になります。

ブログの最終更新日をGoogleの検索結果に反映させる方法

色々試してみましたが、どうやらGoogleが一度記事公開日の日付を読み込むと、記事内にその日付が残っているうちは検索結果の日付が更新されないようです。

例え公開日の日付の<time>タグを外したとしても反映されません。

そこで仕方なく、記事内で最終更新日のみを記載するようにしたところ、無事検索結果の日付が更新されました。

賢威の場合は、外観→テーマの編集→個別投稿(single.php)内、

<?php if (get_the_time(‘Y-m-d’) != get_the_modified_date(‘Y-m-d’)) { ?>
<p class=”post-date”><?php _e(‘Published on’,’keni’) ?> : <time datetime=”<?php the_time(‘Y-m-d’); ?>” itemprop=”datePublished” content=”<?php the_time(‘Y-m-d’); ?>” ><?php the_time(get_option(‘date_format’)); ?> / <?php _e(‘Last modified on’,’keni’) ?> : <time datetime=”<?php the_modified_date(‘Y-m-d’); ?>” itemprop=”dateModified” content=”<?php the_modified_date(‘Y-m-d’); ?>”><?php echo get_the_modified_date(get_option(‘date_format’)); ?></time></p>

赤文字で囲った部分を削除することで、記事が更新された時に公開日が消え、最終更新日のみが表示されるようになります。

他のテーマでも同様に、記事公開日を削除して記事更新日のみを残すようにすれば、更新日の日付が検索結果に反映されるようになると思われます。

Fetch as Googleを使って確認すると良い

日付に関しては、上記ソース変更後にサーチコンソールのFetch as Googleを使ってクローラを呼び込むと、すぐに検索結果の日付が変わりました。

よってソース変更後はFetch as Googleを使用して確認してみると良いと思います。しばらくしても検索結果の日付が変わらない場合は、何かが上手く行ってないことになります。

さいごに

正直記事の公開日を消す羽目になるのは不本意でしたが、Googleが認識しないのであればやむを得ないというのが現状です。

何らかの方法で公開日を残しても、最終更新日をGoogleに読み込んでもらえる方法があるなら、コメント欄にて教えていただきたく思います。