バイナンスロゴ

バイナンスは世界有数の取引所だけあって、バイナンスを装った偽サイト(フィッシングサイト)も数多く存在します。

当記事では、バイナンスの偽サイトの見分け方や、仮想通貨の盗難に遭わないための対策法について解説します。

バイナンスの偽サイトに注意

バイナンスと検索して、上に出てくる広告には十分にご注意ください。

バイナンスの検索連動型広告に偽サイトが仕込まれている可能性

広告」と書かれている方は、誰かがお金を払うことで載せることができ、なおかつバイナンスの正規のURLよりも上に表示されます。

詐欺師はこの広告枠を使って、偽サイト(フィッシングサイト)に誘導します。

画像の広告は、実際のところは偽サイトではなかったのですが、「アフィリエイトリンク」が仕込まれていました。バイナンスの公式を装い、個人が勝手にアフィリエイトリンク付きの広告を出していると思われます。

また、検索結果に出ている広告の表示URLが「www.binance.com」になっていたとしても、実際にアクセスすると別のURLに変わることもあります。

検索結果に出てくる広告は危険なものが仕込まれていることが多いため、その下の正規のURLからアクセスすることをおすすめします。

バイナンスの偽サイトの見分け方

ログイン時には必ずURLを確認して、「www.binance.com」というURLになっているかご確認ください。

詐欺師はよく、URLの一部を変えただけのサイトを作ります。

  • www.bimance.com
  • www.binanee.com
  • www.biance.com

といった感じです。

.comの部分だけを変える手法もあります。

  • www.binance.jp
  • www.binance.co

などです。

もしくは、バイナンスのURLから何かを足して公式サイトのように装うこともあります。

  • www.binance-asia.com
  • www.binance-official.com

などです。

表示されているサイトURLには必ず目を通し、「www.binance.com」と違いがないかどうかをご確認ください。

仮想通貨の盗難に遭わないための対策法

バイナンスの偽サイトやフィッシングサイトは無数に存在します。

引っかからないための対策方法を挙げればキリがないですが、最低限抑えておきたいものを挙げておきます。

  • よく行くサイトはブックマークを
  • パスワードの使い回しを避け、二段階認証の設定を

よく行くサイトはブックマークを

よく使うサイトであれば、ブックマークをすることをおすすめします。

先程説明した通り、検索結果の広告枠からフィッシングサイトに誘導する手法が非常に多いため、公式サイトをブックマークしてアクセスすれば被害に遭うことはありません。

パスワードの使い回しを避け、二段階認証の設定を

バイナンスの偽サイトでログイン情報を入力してしまうと、詐欺師にメールアドレスとパスワードが渡ってしまいます。

もしパスワードを使いまわしており、バイナンスのログインパスワードと、メールアカウントのログインパスワードが同じなら、この時点でメールアカウントにもハッキングされたと思うべきです。

バイナンスと、メールアカウントの両方にログインができると、仮想通貨を盗むことが可能になります。

取れる対策としては

  • 登録しているメールアカウントと、バイナンスのログインパスワードを違うものにする
  • 二段階認証を設定する

この2点です。

まず、最低でもバイナンスに登録したメールアドレスのログインパスワードと、バイナンスのログインパスワードを別々のものにしましょう。

2つのパスワードが同じだと、メールアカウントにも容易にログインが可能になります。

また同じメールアドレスとパスワードで別の取引所にログインが可能になっている場合も、セキュリティ的に脆いため気をつけるべきです。

二段階認証は最後の砦です。万が一バイナンスとメールアカウントにログインされたとしても、二段階認証さえ設定していれば盗難を防ぐことができます。

フィッシングサイトに引っかかって仮想通貨の盗難に遭う人は、「自分だけは大丈夫」と思って対策を怠っている人がほとんどです。実際に盗難に遭ってしまってからでは遅いので、予め対策をしておくことをおすすめします。