ローソク足チャート

当記事では、ローソク足の歴史と、どのように海外に広まったのかを解説していきます。

ローソク足の歴史

ローソク足は、日本人が江戸時代に発案したと言われています。

具体的には、出羽国の「本間宗久(ほんまむねひさ)」という人物が発案し、大阪、堂島の米取引でローソク足を使用したと言われています。

酒田五法の開発

本間宗久は、「酒田五法」という、ローソク足を使った独自のチャート分析方法も生み出しました。

酒田五法は、それぞれ、

  • 三山(さんざん)
  • 三川(さんせん)
  • 三空(さんくう)
  • 三兵(さんぺい)
  • 三法(さんぽう)

から構成されます。

海外への普及

ローソク足チャートが海外に広まった要因としては、「Steve Nison」という人物が、1994年に「Beyond Candlesticks: New Japanese Charting Techniques Revealed」という本を書いてローソク足を紹介したことがきっかけだと言われています。

Steve Nison氏の本の中では、実のところ本間宗久がローソク足を使用した可能性は低く、どちらかというと明治時代の初期(1800年台後半)に、使われ、広まっていったのではないかと書かれています。