ローソク足チャート

当記事では、ローソク足の陽線と陰線の基礎知識と、チャートの読み方について解説していきたいと思います。

陽線と陰線の読み方

それぞれ、

  • 陽線: ようせん
  • 陰線: いんせん

と読みます。

最初に基礎知識として解説しておきます。

陽線と陰線とは?

ローソク足チャートには、色の違う2つのローソク足があります。

ローソク足の陽線と陰線

色の違いは、「上昇したか、下落したか」であり、それぞれ陽線陰線という名前が付けられています。

  • 陽線: 計測開始時の値段よりも、計測終了時の値段の方が高い(上昇)
  • 陰線: 計測開始時の値段よりも、計測終了時の値段の方が安い(下落)

単純に、陽線が連続すれば上がっている、陰線が連続すれば下がっている覚えておけば問題ありません。

陽線と陰線の色

白が陽線、黒が陰線のローソク足チャート

図は、陽線を白、陰線を黒で表しているローソク足チャートです。

色の組み合わせのルールは特にありません。

基本的には、連続したローソク足を見ることで、どちらの色が陽線で、どちらの色が陰線かを見分けることができます。

ローソク足の色については、下記リンクの記事でも詳しく解説しています。

陽線と陰線の傾向によるチャートの読み方

最後に陽線と陰線の出現パターンによる、基本的なチャートの読み方を解説します。

陽線、陰線が連続して出ているチャート

連続した陽線

連続した陽線が出ている時は、買いの勢力が売りの勢力に比べて強いことを意味します。

連続した陰線

逆に、連続した陰線が出ている時は、売りの勢力が買いの勢力に比べて強いことを意味します。

5分足などの短い時間軸よりも、日足などの長めの時間軸で、陽線または陰線が連続するようであれば、勢いはかなり強いと言えます。

陽線と陰線が交互に出ているチャート

陽線と陰線が交互に出ている場合

陽線と陰線が交互に出ている時は、買い手と売り手の勢力が拮抗していると認識できます。

言い換えると、相場が安定している状態であると言えます。

ただし、上下を繰り返しながらも、少しずつ上ったり、下がったりすることもあります。

この場合は、動いている方向に、買う(売る)理由があるのかどうかを調べてみると良いと思われます。

基本的に、よほどの大ニュースが出てこない限りは、買い手と売り手の勢力は拮抗しているものです。

大きなニュースが起こった時のみトレードするようにすれば、勝率は高まるはずです。