ロボアドバイザー

当記事では、ロボアドバイザーの歴史について解説していきたいと思います。

ロボアドバイザーの歴史

ロボアドバイザーサービスは、2008年の金融危機の時に誕生したとされています。

実はロボアドバイザーのようなシステムは、2000年代初期からファイナンシャルアドバイザーや財務管理者などによって使用されていたため、金融業界にとっては新しいものではありませんでした。

しかし、これを大衆が使えるようにリリースしたのが2008年と言われています。

2010年には、現在でも世界的に有名なロボアドバイザーサービスを展開している「Betterment」という会社がサービスを開始し、ここからロボアドバイザーが世界的に大きく認知されていったとされています。

2015年までには、世界中の100社近くのロボアドバイザーサービスが、約6兆7000億円もの資金を管理するまでに市場が成長し、2017年10月には、約25兆円規模にまで成長しています。

そして2020年末までには、約220兆円規模にまで成長すると予想されています。

現在ロボアドバイザーサービスを提供している一番大きな会社は、アメリカの「The Vanguard Group(Vanguard Personal Advisor Services)」であり、およそ9兆円にもなる資産を管理しているようです。

補足:ロボアドバイザーとは?

ロボアドバイザー(通称ロボアド)とは、AIによる資産運用のアドバイスサービスのことです。

使い方は簡単で、質問に答えてある程度の運用方針を提示すると、AIが最適な投資信託、ETFなどを提示してくれます。

推奨銘柄のアドバイスだけでなく、中には資産の自動買い付けや、リバランスを行ってくれるもの、更には節税を兼ねて年末に含み損を抱えた銘柄を損切りしてくれるものまで出てきています。

日本で有名なロボアドバイザーサービスは、

の2社があります。